忙しいほど燃えるせっかちママのゆるブログ。

2019年4月に娘を出産!暇と家事が嫌いです。

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子供の保険、いつから入った?年間保険料と加入保険について

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こんにちは~!!
保険は今では「何かあったときの備え」として加入している人も多いのではないでしょうか。
少子高齢化に伴い認知症になったときの保険がバカ売れしているそうですよ。
いつ、何が起こるか分からない日々だからこそ、そして家族に遺すためにも保険の加入をしているママもいるのでは?

この記事では、子供の保険加入について我が家の場合をお話ししようと思います。

子供の保険はいつから入るのがベストなの?

個人的には小さいうち~助成の期限が切れる前には加入していた方がよいと思います。
期間があやふやで申し訳ないですが、各自治体によって助成の期間はバラバラなので確認してみてくださいね。
はっきりしたタイミングが書かれていなくて???となってしまった方もいるかもしれませんね。

しかし「小さいうち~助成の期限が切れる前」とフワッと書いたのには一応理由があるんです。

小さいうちから入ったほうがいい理由

まず、小さいうちから加入した場合は保険料がかなり安いです。
保険は、一般的に年齢が上がるにつれ保険料が高くなっていきます。若者と年寄りだったら病気になるリスクは年寄りの方が高いもんね。
この考え方に倣っているので赤ちゃんは信じられないぐらい保険料が安いです。
そして保険の種類にもよりますが一度入院してしまったら加入できない保険もあります。
なるべく小さいうちに加入しておけば保険の制限が少なくなり、選択肢が広がると思います。

助成の期限が切れる前に入ったほうがいい理由

子供医療証を忘れずに持参すれば、1歳となった今でも受診の負担は0割であり薬局での容器代のみの負担となります。
子供はしょっちゅう体調を崩してしまいがちなので、この助成は本当に助かりますよね。
しかし助成が切れたら、自己負担となり通院や入院等で家庭の医療費に充てる割合が増えていきます。
もちろん高額療養費などの制度を使うことも可能ですがまかないきれない場合だってあります。
この家庭での負担が保険の受取でカバーできる可能性があるのです。

私は助成が切れた後の18歳頃に膝の手術をしているのですが、小さいころから加入していた保険のおかげで保険金が下りて負担がほぼゼロだったと母から聞きました。
通院や軽微な手術でも支払い対象になり、負担が減るのはありがたいことですね。

うちの子供はまだ大きな怪我はありませんが、これから成長し運動量が増えてスポーツなどをしたらやはり病院にお世話になる可能性も高くなります。

かつ加入するなら若いうちの方が保険料が安いので、おすすめの時期は非常にフワッとした書き方にさせてもらいました。笑

我が家の1歳児が加入している保険

あ、先に比較対象として私(アラサー女性)の保険料のせとこうかな??
生命保険:9000円(掛け捨て)
個人年金(60歳~受け取り可能):10000円
を毎月支払っています。
がん保険終身保険も加入していますが契約者が実父で払ってもらっています、、(父が退職したら自分で払う約束です)

と、いうわけで私自身が払っている年間保険料は22万8000円。
年末調整でものすごーーーく微々たる金額が還付されます。

さてそれを前置きに、うちの娘が加入している保険について紹介していきます。

医療保険

具体的な保険会社の名は伏せますが、医療保険は最低限にしてあります。まだ助成があるので、助成が切れるタイミングで見直ししようと考えています。

入院・手術⇒日額5000円(60日限度)
手術(入院)⇒10万円、手術(外来)⇒2.5万円
入院1回につき一時給付金として⇒2.5万円

こんな感じの非常にシンプルな設計にしてもらってます。
私の保険は三大疾病(がん・心筋梗塞脳卒中)などもつけてるよ。

がん保険

今や5人に1人は癌になるという時代。
小児がんにだって備えたいです。

がんと診断された時の診断給付金⇒50万円
入院一日につき⇒5000円
通院一日につき⇒5000円
手術・放射線治療⇒1回あたり10万円
抗がん剤⇒治療を受けた月ごと5万円

ってなかんじです。解約返戻金はなし。終身です。

学資保険代わりの終身保険

学資保険の加入も検討しましたが、利率が悪いため代わりに旦那名義のドル建て終身保険に加入しました。
払込期間は10年にしてあります。
過去記事で詳しく書いていますのでぜひ。
xxxxsave.hatenablog.com

子供の保険料、いくらかかる?

では気になる保険料を発表します。
すべて年払いとなっています。

医療保険:13935円
がん保険:9704円
学資代わりの終身保険:約200000円

こんな感じです。終身保険は毎月2万を口座に貯めて支払いに充てています。これは教育費用。約となっているのはドル建てだからです。

アラサーの私と比較すると保険料かなり安いのが分かりますよね。

中耳炎で手術した時、支払われた保険料にビックリ

これはママ友の子供の話。
たまたま子供を医療保険に入れたらしいんです。
すると少し後に子供が何度も中耳炎になりほぼ毎日通院、そして鼓膜切開(手術)を何度かしていました。
すると、保険の対象となり20万近くの保険金が下りたとか。
診断書等で5000円ぐらいかかったそうですが、通院や手術のために仕事に遅刻・欠勤したことからこの保険の支払いがありかなり助かったと言っていました。

各家庭に合った保険を選択しよう

なんだか全体的にお金の話ばかりしていますが、保険金が下りることが嬉しいというわけではありません。
何よりも子供が健康であることが一番大事です。
ですが何かあったときにしっかりとした治療を受けさせてあげたいので、我が家はこのような形で備えています。

保険に関しては、各家庭で考え方がかなり異なるのでその家庭ごとに応じてベストな選択ができればいいですよね。
また、備え過ぎで保険料の支払いだけが増し、日常生活に支障が出たら本末転倒。
あくまでも備えなので無理なく支払える範囲にしましょう。

お金の話は夫婦間で相談もよいですが、第三者かつ専門家に相談に乗ってもらった方がより現実的なプランを提案してくれると思います。
子供の保険だけでなく、大人の保険料や家計の見直しまでできちゃいます。
何度でも無料で相談に乗ってくれるので、理解し納得できるまで聞くことができますよ。
アンケートに答えてプレゼントの特典もあるようです!
保険を検討している方はチェックしてみてくださいね。