こんにちはー!
ブログの放置度がハンパないが何故かアクセスはあるという不思議。笑
また更新していきますねー(何度目)
さてさて、早いものでうちの子1歳になりました。
離乳食もあれよあれよと進み完了期になりました。
離乳食ってめんどくさい
これはママさん全員が思ったことがあるのでは?
せっかく作ったのに全然食べない、泣く、遊んでしまう、スプーン拒否、全部捨てる、、etc
なぜマイナスの気持ちになるかって、子供は親の思う通りに食べないからではないでしょうか?
だからといって手作り信仰も根強かったりもしてBFを使うのにためらってしまう時も。
ただ、手作りだろうが市販だろうが、食べない時は何をやっても食べないし、食べる時は食べます。
これは結果論ですが。
わたしは食べれば何をあげてもいいやと考えてましたが、当時通っていた保育園の先生に
「ベビーフードは味が濃くて、慣れてしまうとママのご飯食べなくなるのでほどほどにしといてくださいねー!」
と言われ一気に使いづらくなりました。笑
(クレームではありません)
だけど毎日オール手作りはもうしんどい。
と、いうことで実母にゴリ押しされたコープを始めました。
めんどくさいを少しでも減らすために
コープは宅配サービスが有名で、子育て世帯に嬉しい特典がたくさんあります。
配送料が割引になったり、おしりふきなどのプレゼントがあったり、、。
子連れでの買い物はなかなか大変ですが、家まで届けてもらうことで重いものやかさばるオムツ、おしりふきもストックが切れることなく購入できます。
また、コープには赤ちゃん・幼児を対象とした専用食品のカタログがあり、対象月齢や詳細な原材料、商品レビューなどをアプリから選び購入することができます。
コープは決して安いわけではありませんが、安心安全をお金で買ってるってかんじです。笑
基本国産なのでそこも安心ポイントではあります。
生後5ヶ月〜の商品があり多くの商品が冷凍のため、作る前にレンチンするだけ!
うらごしや刻む手間がないだけでも一気に気持ちが楽になります。
初期にはおかゆや野菜キューブ、うらごし野菜が大活躍。冷凍豆腐は使いたい分だけ解凍してすりつぶせます。豆腐は冷蔵だともちが悪いので少量しか食べない時期には冷凍豆腐が1番です。
おさかなミンチもすりつぶしてました。これはずっとお世話になってます。
中期からは野菜キューブ、うどん、トマトソースやホワイトソースキューブがマンネリ化を助けてくれました。
しらすのおかゆは野菜も入っていて子供にバカウケ!!味もおいしいです。
みじん切り野菜は本当に便利です。みじん切りってめんどくさいよね、、。ブンブンチョッパーも使ったけど、下準備がめんどくさい超ズボラ人間はこの商品に行き着きました。スープに混ぜたりおやきにしたり。中期以降も大活躍です。
そして後期以降は対象商品もぐんと増えて豆腐ボール、チヂミ、肉団子、ハンバーグ、などに猛烈に助けられています。
ホットケーキはおやつにもぴったり。
手づかみ食べをよくするようになったら、カットした冷凍野菜もあるので便利です。
鮭は骨と皮が取られているので半分に切り解凍すればうちの子はよく食べます。
モロヘイヤはおやきに混ぜたり。あまり買わない野菜は冷凍キューブのほうが長持ちするので定期的に食べさせられます。
圧倒的におすすめなのはうらごし野菜たち。初期からずーっと買い続けています。初期はそのまま、中期は他の野菜と混ぜて、後期からはみじん切り野菜とチンしておやきとして、お肉や魚と混ぜてお団子にもできます。
さつまいものうらごしとキューピーのりんごを混ぜてお団子にしてあげるとスイートポテト風になり、よく食べてくれます。
うらごしは1.2回やりましたが、時間もかかる上にたいした量ができないので費用対効果が最低クラスです。しかしこの商品たちなら解凍するだけ。
余ったら大人用のポタージュにも活用できます。
コープのおかげで離乳食ストックを作る頻度も減ったのはもちろん、レンチンするだけなのでとっても時短。
子供がお腹が空いたとぐずっても、あまり待たせることなく食べさせてあげることができます。
なによりコープの商品だとベビーフードよりも罪悪感が薄いのです!!
やっぱり国産だからというのが大きいかもしれません。
大人向けのはガンガン外国産買いますが、はじめて食べる食材や、味覚が研ぎ澄まされた赤ちゃんのうちはできるだけ安心安全なものを食べさせてあげたいですね。親心でしょうか。
まあ、、そんなこんなでわたしの中ではコープは手作りと市販品との間のいいとこ取りという位置づけになってます。
さあ、これを読んでる貴方も今日から離乳食をもっと楽に進めていきましょう!
コープをフル活用するとこんなに楽に!
現在フルタイムで働いているので、お迎え→買い物→帰宅すると19時ぐらい、、
なんとかささっと作って食べさせたいので、急いで準備します。
炭水化物→海苔巻き
野菜→味噌汁の野菜取り分けやおやき
たんぱく質→コープ商品
というかんじで決めてるので、10〜15分ぐらいで離乳食を完成させることができています。
もちろんベビーフードを使う時もありますよ!
今は手づかみ食べ真っ盛りなのでナゲットやハンバーグ、肉団子など数種類の商品をストックして日替わりで出しています。
初期の頃はおかゆとうらごし野菜1.2品。
中期の頃はおかゆやうどんと野菜スープ。
後期ではだんだん手で食べたくなったらしくおにぎりやお好み焼き、ハンバーグやおやきが中心でした。
自分の中で組み合わせを決めてしまうと献立を考える負担もそうとう減り、気持ちも楽です。
コープは週に1度宅配が届くので、アプリから翌週配達してほしい商品を注文するだけ。
離乳食の食材を買いに行く手間もかなり省けます。
子供を抱っこしながらだと荷物を持つのもしんどいので、、(T_T)
これ以外にもミールキットや時短おかずをよく注文しています。
解凍するだけ、またはレンチンするだけでもう完成するので週に何回かはコープのおかずです。
週末のまとめ買いの頻度も、コープでまとめて頼むおかげで少なくなりかなり助かっています。
子育て世帯に嬉しいコープ
子育て世帯は配送料が割引もしくは無料になります。
子供が小さい間だけコープをやるという考えもありかもしれませんね。
ベビーフードの種類が増えたものの、いまだ手作りで離乳食に対して疲弊しているママさんも多いと思います。
罪悪感なく楽しませんか?
毎日のことだから、まずはママが楽しく作ることに重点を置きましょう。
そして離乳食は1度始めたら恐ろしいことに途中で止めることができません。
毎日毎日、食事の時間はやってきます。
レンチンだけでも完全手作りでも、ママが用意したご飯という事実に変わりはないですよ。
うちはコープ比率高めだしベビーフードも使いますが、わたしの手作りご飯もしっかり食べます。
もちろん食べない時は何であっても食べないけどね。泣
上記で紹介した商品は地域によって販売していない場合もありますので、ご了承くださいね。
結論。
離乳食はコープがあれば気持ちを楽に進められる!