忙しいほど燃えるせっかちママのゆるブログ。

2019年4月に娘を出産!暇と家事が嫌いです。

※ 当サイトはアフィリエイト広告を利用しています

赤ちゃんとのワンオペ風呂、生理中はどうする?タンポン使用のメリットとデメリットとは

  当サイトの記事には、広告・プロモーションが含まれます

f:id:xxxxo6l3:20200819124053j:plain

ワンオペ風呂率高め。生理が憂鬱

パパが遅めに帰ることもあり、
娘が0歳の頃からワンオペ風呂率は高めでした。
自分が体調が悪くても、どれだけ眠くても
娘をきれいさっぱり洗ってから寝かせてあげたい。
そしてわたしも風呂に入って寝たい。
恥ずかしながら、独身〜産前はソファーで寝落ちし
朝シャン派でした。もう急いでシャワーしてたから
カラスの水浴びのようにバーーーーーってw

娘が生まれてから最初の1ヶ月は沐浴でしたが、
それ以降はワンオペの時は娘のおかげか
ほぼ毎日風呂に入るようになりました。

毎日お風呂に入ると寝つきのよさが違うし
朝も楽!(当たり前

湯船では娘が暴れるのでリラックスまでは
いきませんが、あったかいお湯に浸かるのって
身体のためにとてもいいことなんだなあと感じます。

さてさて、娘のお風呂にはさすがに慣れてきましたが
生理の時の風呂は大変(わたしが

私が生理になった時のお風呂の入り方を
紹介していこうと思います!


生理の時のワンオペ風呂の入り方

自分がお風呂に入らない

生理中ってわたしは血がドバァってなるので
湯船には基本つからないようにしています(;_;)
わたしはシャワーのみで、娘はマカロンバスに
入れていました。
カロンバスはお湯の量も節約できるし
デザインもかわいいしあって損はないかと!
Twitterのフォロワーさんから教えてもらいました。
我が家はだいぶおおきくなってから
使い始めましたが、小さいうちからの使用は
支えてあげる必要があるので腰座ってからが
いいんじゃないかなー?と思います。

湯船問題は解決されましたが、問題は風呂上がり!
子を拭き自分を拭きという順だったので
(じゃないと子がビショビショのまま逃走する)
子を拭く間に血がドバァ、、
自分の意思で止めれるものではないので
ヤレヤレと悩んでいました。

タンポン装着

知人からタンポンを勧められたのが
タンポンを使い始めるきっかけでした。
タンポンは膣の中に吸収体を入れ、
ナプキンをつけずとも血を吸収してくれるという
スグレモノ。
最初は入れることに抵抗感がありましたが
メーカーさんのサイトを見ながら挿入してみたら
意外と痛くもなくスッと入りました。
最初の方は違和感が少しあったぐらいです。

タンポンを装着して風呂に入れば一緒に
湯船もつかることができるし
風呂上りに血が流れる心配もありません。

ここ最近は生理中はずっとタンポンにハマり
使用しています。
もっと早くに知っておけばよかった。

パパに入れてもらう

これはもうよっぽど条件が整ってる日じゃないと
無理なので選択肢にはほぼあがりません。笑
去年、娘の手足口病がうつったときは
さすがにしんどすぎて1週間ずっと旦那に
早めに帰ってきてもらってお風呂だけ
お願いしてました。

大人の手足口病についても今度書きますね、、

タンポンの使用感

さてさてわたしが最近よく使っているタンポン。
使ったことない、知らない人も多いのでは?
1度使ってみて、合う合わないがあるか
試してほしいぐらいおすすめです。

メリット

  • なんといっても、血がドゥルン!!と出る

気持ち悪い感覚が全くないのがいいです。
ナプキンしてても不快じゃないですか?
漏れてしまったらどうしようという
心配もいらず、安心です。

  • かゆくならない

ナプキンと違い肌にあたる部分が少ないので
ゴワゴワ感もないし蒸れたりしてかゆくなりません。
わたしは肌が弱いのと、汗をかいたりすると
すぐ蒸れてしまいます。

  • コンパクトなので持ち運びに便利

生理中に出かけるとき、ナプキンってけっこう
かさばりませんか?
量が多い日だとナプキンが分厚く大きいもの
なのでポーチもギッシリ。
万が一、足りなくなったら困るし
たくさん詰めていくと荷物も増えます。

ですが、タンポンは非常にコンパクト。
ナプキンとの大きさを比較してみました。
f:id:xxxxo6l3:20200819223734j:plain
タンポンは縦長なのでメイクポーチとかの
筆入れる部分にスッと入ります。
わたしは普段バッグにバニティポーチを
入れてるのですがナプキン用のポーチを持たなくて
いいので荷物が増えることはありません。
そしてかさばらない。
f:id:xxxxo6l3:20200819223911j:plain
ナプキンもタンポンもそれぞれ3つずつ置いてますが
タンポンのが厚さも幅もとってません。
荷物の多くなるママには助かりますね。

デメリット

一方でデメリットも何点かあります。

  • 入れるように慣れるまで時間がかかる

ナプキンはショーツに貼り付けるだけですが、
タンポンはスムーズに入れるまで
何回か慣れが必要です。
と、いってもはじめの数回ですぐできるので
そんなに大変なことではありませんよ。

  • きちんと交換しないと感染症に?

タンポンは4〜8時間連続で使うことができますが
それ以上の時間使用するとトキシショック症候群
になる可能性があります。
ナプキンもそうですが、きちんと交換して
いれば問題ありません。

  • 交換する時の処理にも慣れが必要

ナプキンは交換の時はショーツから剥がして
新しいナプキンのパッケージでくるくる包んで
捨てれば終わりと簡単です。

一方、タンポンはゆっくりと取り外し
トイレットペーパーでくるくる包みますが
勢いよく取り外すと紐の部分が振り子になり
ショーツやトイレの壁などに血がついてしまうことも。
また、新しくタンポンをつける前にも
しっかりトイレットペーパーで拭いておかないと
ショーツをその後履いた時に血がついてしまいます。
ビデなどしてきれいにしてから
新しいタンポンを装着した方がいいですね。

お風呂〜寝かしつけをスムーズに

以上、生理の時のお風呂の入れ方とタンポンに
ついて紹介しました。
お風呂は毎日のことですし、夜は赤ちゃんも
疲れているからかグズグズすることもあります。
ママだって1日の終わりで疲れているし
なるべくスムーズに寝かしつけしたいですよね。
生理中は体調万全でないことも多いですが
1日の最後の大仕事、頑張っていきましょう!