こんにちはー!
今回は子供を産む前からずっと使用しているウォーターサーバーについて書いていきます(*^-^*)
使用する前は不安なこともありましたが、その不安点を解消し、イタズラを覚えた子供のいるご家庭でも安全に使えると知っていただければと思います。
ウォーターサーバーって便利だよ!
すぐお湯がでるのでミルクが楽々作れる
これは一番使っていてよかったと思った瞬間でした。
私は生後3ヶ月半から完ミに移行しました。
授乳のたびにお湯を沸かし湯冷ましと合わせて調乳する手間は実家で嫌ほど感じていました。
しかしウォーターサーバーがあればミルクを作ろうと思った時にすぐお湯が用意できます。待つ時間ゼロ。
お湯は作ろうと思っているミルク総量の1/3を入れて、粉ミルクが溶けるまで優しく哺乳瓶を振ります。
振りすぎると泡立ってしまい目盛りが見にくくなるので注意。
ミルクがしっかり溶け底に溜まっていないか確認したら、ウォーターサーバーの冷水を残りの2/3入れればあっという間に赤ちゃんがすぐ飲めるぬるめのミルクの完成。
手間も時間もかからず、深夜のミルク作りの時もかなり助けられてました。
フリーズドライの離乳食の準備も簡単
離乳食初期は量も少ないのでこちらのシリーズにお世話になっていました。
こちらにもお湯が必要なので、少しだけお湯をかけハイ完成。
水とお湯の量を調節すれば、ぬるめにもできますよ。
初期の頃は、娘は「お腹すいた~!!」と泣くことは少なかったですが、なるべく機嫌のいい時にサッとあげるのが気持ち的に楽でした。
時間がない時、カップ麺の準備も楽々
産後は自分の時間も確保したいので自分のご飯はテキトーなものばかり。
インスタントやチルド食品、カップ麺などもよく食べました。
産後でなくともサッと準備して、サッと食べれるのがインスタントの良い所。お湯をわざわざ沸かさなくてよいのでどれだけご飯が面倒でもなんとかしっかり食べて過ごしていけました。
わざわざ水を買わなくてよい
浄水器の設置も悩みましたが、今は賃貸だしずっと住むわけではないし、わざわざ工事にきてもらうのも面倒で辞めました。
水を通販で注文していた時代もありましたが、ペットボトルのゴミが大量に出るので面倒で辞めました。
とにかく私は面倒くさがりなのですよ。
なぜウォーターサーバーを替えたのか
子供がいたずらする
これは小さな子供が家にいる家庭では一番の不安点でしょう。
我が家も1歳3ヶ月の娘がおり、非常に活発でイタズラ好きなので日々振り回されっぱなしです。
以前使っていたウォーターサーバーはつまみを握って下に下げるとすぐに水が出てしまうもので、ベビーゲートを撤去してからは水をジャージャー出されまくり。
水が出しやすいのは利点とはいえ、こうも出されまくると水がもったいないしお湯もいずれは出してしまうのかとかなり不安に。。
その他いろいろな問題点もあり、旦那と相談し新しいウォーターサーバーに替えました。
相談してから決まるまではとても早かったです!
イオンなど大型ショッピングモールにイベントで来ている会社が多かったので、各社に話を聞いてからネットで申し込み→交換という流れでした。
以前使っていたウォーターサーバーの水も使い切り無駄なく精算できました。
スタイリッシュなデザイン
写真で見るとこんなかんじです。
落ち着いた色合いで隣の冷蔵庫ともマッチ。
ぱっと見、ウォーターサーバーってわかりにくい!
(別に分かってもいいんだけどね)
あと大きさがコンパクトなのでそこまで幅をとりません。
横幅が26.5センチと業界トップレベルのスマートさです。
こちらはamadana(アマダナ)というウォーターサーバー。
amadana(アマダナ)とは、日本ならではの美意識とテクノロジーを融合させて生まれたエレクトロニクスブランド。
江戸時代、漆問屋が多く集まった江戸のいち界隈を「尼店(アマダナ)」と呼び、漆は日本の生活様式と美意識とテクノロジーの象徴だと言われていました。
かつて欧州人が漆器を「ジャパン」と呼び畏敬の念をもったように、日本独自のカルチャーをエレクトロニクス製品として表現し、「センス・オブ・ジャパン」を世界に向け発信し続けています。
引用: https://premium-water.net/waterserver/amadana_standard/
水が出しにくい
上記で述べましたが、子供のいたずらを防ぐために簡単に水が出せないものを探していました。
使ったことある方はだいたいわかると思いますが、左がお湯で、右が水。
こちらのコックを押すだけでは水もお湯も出てきません。
では、どのようにして出せばいいのでしょう?
こうして上のカバーを押し上げるとボタンが出てきます。
写真ではなかなか伝わりづらいですが、このボタンを押しながら、コックを容器で後ろに押し当てると水が出ます。
さすがに子供もそこまでは理解できないようで、これに替えてからまだ1度もいたずらされてはいません。
いたずら覚えると何度もされるしその度にウォーターサーバーの前に行くのでこちらも目が離せないので、子供が出しづらいという機能はとてもありがたいと感じました。
ただ、この出しづらさゆえに大人も片手で水を出すことは難しくなりました。
コップに水を注ぐだけでも両手を使います。
鍋やフライパンなどに注ぐのは少し大変かもしれません。
お湯を出す時はさらに簡単に出せないよう、もうワンステップあります。
この注ぎ口の上にあるスライドロックをしておくと、上のカバーすらあけることができません。
すなわち、このロックさえ常にしておけばお湯を勝手に出される心配はなし。
お湯を出す時はスライドロック解除して、ボタンを押しながらコックを後ろに下げるといった手順を踏むことになります。
ボトルが捨てられる
以前はガロンボトルという青で硬めの素材のボトルを使用していました。
これは使い終わった後、業者さんに回収しにきてもらう必要があります。
我が家は新しい水を頼んだ時に、古いボトルを回収してもらっていてそこまで不便だとは感じていませんでしたが古いボトルの置き場所にスペースは取られます。
アマダナのボトルはペットボトル製なため、水を使い切ったらペットボトルとして捨てることができます。
正直ゴミは増えますが、使用済みボトルのスペースがなくなったので部屋はスッキリしました!!
これは思わぬところでのいい点でした。
ウォーターサーバー使用の疑問点
料金はいくらかかるの?
我が家はプレミアムウォーターマムプランで契約しました。
毎月24Lのお水を頼んで3283円。
それプラスサーバー代が550円。
合計3833円が水代です。
電気代が余分にかかるのでは?と当初は心配していましたが、ウォーターサーバーを利用する事により冷蔵庫の開け閉めが減ったり、電気ポットやガスでの湯沸しが不要になるというメリットがあります。
また、水を普通に買うよりも高いんじゃ?と思うかもしれません。
楽天市場で検索してみました。
1番安くて1480円で、1500〜2500円ぐらいの値段の商品が多いかな?という印象でした。
もちろんペットボトルでまとめ買いすれば値段は安く抑えられますが、
・冷蔵庫で冷やす、沸かす手間
・冷蔵庫内のスペースとる
・本数が多いためそれに伴いゴミの量も増える
・買い置きスペースが必要
という点もあり、上記の点をプラス1000円ぐらいで解消できるならウォーターサーバーでもいいかなと言う風に我が家では結論が出ました。
何をいいとするかは家庭によると思うのでしっかり話してみてくださいね。
設置が大変そう
いざ設置しようと思ったものの、どうやればいいか分からない!めんどくさそう!
わたしもそんなイメージがありましたが、アマダナを申し込むと工事費が無料になります。
約8800円分の工事が無料、、
設置は全てやってくれるので、見てるだけでいいんです。
使い方も簡単に教えてくれたので、設置当日から問題なく使うことができました。
これはとても嬉しいサービスですね。
我が家に新しく導入したアマダナについては
こちらでまだまだくわしく紹介しているので
チェックしてみてください。
そしてスペースがあり、キッチンのカウンターなどに
置ける「置き型」タイプもあるんです。
子供の手が届かないのでいたずらされず
安心して使うことができますね。
置き型タイプは軽いので女性でも設置できますよ。
うちは置くスペースのあるおうちにはオススメです。
最後に
ウォーターサーバーは赤ちゃんが飲めるぐらい品質にこだわっており、ミルク作りや離乳食作り、そして大人の食事や飲み物として我が家には欠かせないものとなっています。
また、いたずら防止機能のおかげで安心安全に使うことができていますし子供には品質のいいものを飲ませたいなという親心も。笑
こちらのページでより詳しく掲載してるので
よかったらチェックしてくださいね。
ではまた更新します(^^)